弊社新館2階にある「一枚板ギャラリー」から欅の一枚板をご紹介させていただきます。
【欅】ニレ科 重硬で心材は、保存性と強度が高く、美しい光沢が御座います。
【栃】栃の樹木は、樹高25メートル、胸高直径1メートルを越えるものも多く生育しています。バイオリンの胴裏板などにも使用されています。
【メープル】 カエデ科 肌目は精で均一で光沢があります。曲げ強度・圧縮強度は高いです。艶出しで美しく仕上がります。ボーリングレーンなどでも使用されています。
【モンキー】 マメ科 心材は濃褐色から徐々に淡褐色、金褐色になる。大枝が傘のように広がり、直径は30メートル以上におよぶものもある。日立の「この木なんの木、気になる木」でおなじみです。
【銀杏】 イチョウ科 高さ30メートルになることもある落葉高木。強健で病害虫もほとんどなく、耐潮性・耐寒性もあり、耐火性もあります。まな板としても重宝されています。
【杉】 ヒノキ科 辺・心材の区別は明瞭。やや軽軟です。特有の芳香をもちます。幅広い用途で使われています。
【ウォールナット】 クルミ科 模様が美しく採れる量も少ないため価値が高い木材です。重硬で衝撃に強く、狂いが少ない特徴があります。
【楠】 クスノキ科 軽軟からやや重硬。辺の心材の区別が少なく、内装・家具・彫刻として適しています。芳香もあり、葉は民間薬や香科で用いられます。
【タリ】 マメ科 心材は鎬があり、褐色で光沢があります。硬く、極めて重い木材です。耐久性は極めて高く、腐朽、虫害に強いです。
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